コンバートEV(改造ev)を地場産業の活性化につなげる軽トラックのEV改造実習エンジンからモーターにのせかえ軽トラックをリメイクする改造の仕方を仕方を学ぶ。
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排気ガスゼロ、CO2削減ひいては地球温暖化防止への世界的な動きから予想すると、ドイツで13日に開幕したフランクフルトモーターショー11など世界の自動車メーカーが電気自動車(EV)をはじめとする次世代自動車に転換する時代が到来しそうだ。

電気自動車は単に車としての利用以外にも太陽光の充電や蓄電池としての活用も注目されている。

それは、EVは相当量の電力を蓄えられる電池を搭載しているので、家電を使うことも可能である。また、非常用蓄電池としても利用できる。

コンバートEV(改造EV)も同様で特に注目したいのは1、エンジンをモーターに載せ替えるだけで電気自動車として走ることができる点。2、大容量の蓄電池を搭載しているため家庭用電源にもなり、家庭用コンセントからの充電も可能で、化石燃料を使わない次世代車の普及にも一役を担っているという点である。

特にコンバートEVが地域経済へ波及効果を高める具体的な方法として、地元で生産できる部品製造や組み立て、整備、修理といった、さまざまな自動車関連産業の起業、育成につなげる為に熱心に取り組むところが多い。

しかも、まだ生産台数が少ないEVに対して、行政や企業が連携し充電スタンドなどインフラの整備も行っている。

そこで、EVhondaでは軽トラックを電気自動車へ改造する改造実習を行う。
軽トラック所有率の多い農家の人たちが、直面し始めている問題に近隣のガソリンスタンドの閉鎖の増加、また普段10Kmほどの走行のために遠方へ燃料を入れに行くのが大変な労力となっている。あまり遠乗りしない軽トラックであればコンバートevに改造するにはもってこいである。

EV改造実習には、地場産業の活性化を考える方々、また自動車関連企業の方、家庭用蓄電池として改造EVに興味のある方な

どが多く参加され地元に帰って着実に成果を上げている。

実際に3日間の改造実習を通して、改造ポイントや地元で生産できる部品製造や組み立て、整備、修理への取り組み方が見えてくる。

2011年10月新潟開催「軽トラックEV改造実習」

1.期 日 / 2011年
10月5日(水)・6日(木)・7日(金)の3日間

2.場 所/EVステーション「EVhonda(株)」
       
 〒940-0856 新潟県長岡市美沢2-194-2 

※詳細ページ
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体験談

2011年9月てづくりEV教室参加者の体験談
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